大人アスペルガー特徴【夫が荷物を10回忘れ、鍵を2回落とした旅行】

ちくわ
こんにちは!当ブログ管理人、ちくわです!

私の夫はアスペルガー症候群・積極奇異型(診断済み)、ADHD気味です。

本日は【海外旅行編】アスペルガー夫の荷物置き去りまくり事件について書いていきたいと思います。

ADHDとは、不注意(集中力のなさ)・多動性(落ち着きのなさ)・衝動性(順番待ちが出来ないなど)の特性を中心とした発達障害です。

気が散りやすくて物事に集中できなかったり、忘れ物の頻度が異様に高かったりなど、生活や仕事に支障が出ます。

こんな人に読んでほしい
〇自分ってもしかして発達障害?と疑っている方
〇家族やパートナーに同じ傾向がある方
〇事例を共有して対策法を知りたい方

また、アスペルガー症候群もADHDも、似た特性を表すこともあり、どう表れるかは、100人いれば100通り

よって、その人にどんな特性があるのかを、事例から引き出し、対応策を練る必要があるのです。

大人アスペルガー特徴~事件エピソード~

夫の仕事はフリーのテニスコーチ。

ちくわの趣味もテニス。

ちなみに、コーチと生徒というドラマのような出会いでした。笑

今回は、2019年に新婚旅行で全米オープンに言った時のエピソードです。

ちくわも夫も超ワクワク。

しかし、ふたりとも海外旅行の経験がほとんどなく、飛行機に搭乗するのも、おどおど。

何とかNYの空港に到着したのでした。

荷物はふたりとも、リュックを背負い、手元にはキャリ―ケースを持つというスタイル。

アメリカはスリが激しいって言うから荷物には気をつけろよ!!
と注意喚起する夫。

ちくわ
心の声(なんだ、なかなか頼もしいではないか)
と見直す私。

しかし、空港到着後10分。

その「頼もしさ」は、まやかしであったことに、気づくことになるのです。

空港から出る際、ある窓口があり、お金を支払う必要がありました。

お金は夫が支払ってくれたのですが、支払い後ハプニングが!

なんと、驚いたことに、財布をリュックに戻した後、リュックの口を全開にしたまま、その場に置き去りにしてしまったのです。

ちくわ
ちょっと、ちょっと!!!リュック忘れてる!!!
あ、ごめん、つい。
ちくわ
心の声(え…100歩譲って、財布を置き忘れることはあっても、リュックを丸ごと背負うことすら忘れて、しかも口開けっ放しってありえるのか?)

(これには先が思いやられる…)とちくわも冷や冷や。

そして、旅行会社に指定された出口に向かうも、迎えにくるはずのホテル送迎ドライバーがなぜかいない。

出口を間違ったのかと困ったものの、恥ずかしながらふたりとも英語は全く話せない。

困り顔でウロウロしていた私たち。

すると、目つき厳しめマッチョな黒人が、私たちのホテル予約紙を半ば強引に取り上げ、その場所まで連れて行ってくれる流れになったのです。

マッチョ黒人はイカツイ目つきで「さっさとついてこいや、ジャパニーズ!」的な感じ。

ちくわも、夫も恐怖を感じる。

と、とりあえず・・・・いこうか。。。
と進みだす夫。

しかし、その手元にキャリ―ケースはなく、置き去りにして、何の違和感もなく進む夫。

ちくわ
ほら!!!キャリーケース忘れてるって!!!しっかりしてよ!!!
と、ちくわが気づいて注意する。

あ、ごめん。
と、一応反省する夫。

(これは、この旅で何回忘れ物をするか分からんぞ。)

すると『おまたせ~』的な感じで、これまたガッチリした黒人ドライバーが車で到着。

案内してくれた、マッチョ黒人がおそらく「乗れ!ジャパニーズ!」的なことを英語で言ってくる。

(え、これって合ってるの?変なところに連れていかれたりしない?てか、こいつら仲間なんじゃね?)

夫もちくわも、おろおろうろたえる。

(結果的に、ドライバーは本物で、案内してくれた人もいい人だった)

すると、注意力がさらに散漫になった夫は、車から3メートル手前でキャリ―ケースを置き去りし、そのまま手ぶらで車に乗り込む始末。

ちくわ
何してるの!!!ちゃんと荷物意識してよ!!!もう何回目???

さすがのちくわも切れ気味。

すると、連続して怒られたことに不服なのか、なんとも不機嫌な顔をする夫。

ドライバー送迎で快適にホテルに到着する予定が、かなり疲弊&イライラした状態でチェックインしたちくわなのでした。

大人アスペルガー特徴~旅先での夫のやらかし~

その他、この全米オープンの新婚旅行で夫は

夫のやらかしシリーズ
・荷物の放置10回以上
・ホテルの部屋のカードキーを2回紛失
・地下鉄乗り放題カードを飲食店に忘れる
・クレジットカードを駅で落とす

など、荷物放置&落とし物を連発しました。

もうここまでくると、うっかりでは済まないレベルですよね。笑

荷物の放置は、運よく全てちくわが気づきフォロー。

ホテルの部屋のカードキーは、再発行。

乗り放題メトロカードは、店員さんが気づいてくれてセーフ。

クレジットカードは、別行動時に落としたようで、その瞬間、女性が拾ってくれたらしいです。

ちくわに言うと怒られるのは分かっているので、帰国してから実は…と告白されました。笑

大人アスペルガー特徴~夫の特性について考察~

発達障害の夫は、普段とは違う環境に非常に弱い特性があります。

普通の人でも、普段とは違う環境はドキドキするものですが、何とか自制心を保って乗り切ることが出来ます。

しかし、発達障害の夫は、脳内が激しいパニック状態に陥ると言います。

すると、さっきまで持っていた手荷物の意識が飛び、結果置き去りにしてしまうようでした。

また、合わせて併発しやすいのが、目の前で起きた刺激に飛びつくという特性です。

例えば、さっきまで楽しく会話をしていたとしても、TVで気になるニュース・ラインの通知音・街中で大好きな音楽が流れた時などには、会話をしていたことをすっかり忘れ、そちらに意識がいってしまいます。

よって、コミュニケーションが単発で、会話がよく飛ぶのも特徴です。

アメリカでは、キラキラした物珍しい看板なども多く、さらに注意力が散漫になったのでしょう。

そうすると、より一層、今まで持っていた手荷物のことなんて、すっかり忘れてしまったのだと考察出来ます。

大人アスペルガー特徴~教訓・対応策~

初めての場所へ行くときは、必ず荷物は1つにまとめましょう!

また、リュックや肩掛けバッグなど、荷物を手放せないようにする工夫も大切です。

そして、大切な荷物は任せず、同伴者が必ず管理するべきです。

これは甘えさせるのではなく、スムーズにお出かけを遂行するための工夫と割り切ってください。

その方が、同伴者もイライラしませんし、心配も減り、結果的に楽しい旅行になります。

私は、その時の旅行時は、夫の特性に対して認識が甘く、何度落としたとしても、鍵や財布の管理を別々にしていました。

もし私が全てやってしまうと、夫の責任感がなくなり、今後もだらしなくなってしまうと思ったからです。

しかし、この判断は間違いでした。

なぜなら、これは怠けているのではなく、脳の特性ゆえに、仕方のないことなのです。

よって、まずはそのことを優しく理解してあげましょう。

その分、その他の重い荷物は全て夫にもってもらえばいいのです♪

(ただし、もし落としたとしても、まぁいっかという荷物に限りますけどね。笑)

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